黒ニンニクの虎
¥1,000(税別)SOLDOUT
黒にんにく「くろにん」は、香川県産のにんにくだけを厳選し、ゆっくり時間をかけて熟成させた黒にんにくは、美容と健康にうれしい成分が豊富で、優しい味わいの自然食品です。
一般の白いにんにくを高温・多湿という環境のもとで約2ヶ月程度熟成させて作られたものです。
黒にんにくの大きな変化は見た目が黒いことと、にんにく特有のニオイが無くなることです。それ以外にも成分や 効能に変化がでます。
黒にんにくで増加する成分の代表格は何と言つても「S-アリルシステインです。S-アリルシステインはにんにくに
しか含まれていない成分で、通常の白いにんにくには微量しか含まれていません。にんにくを熟成させるとS-アリルシステインは急激に増加し、黒にんにくの効能や効果を決定づける成分となります。
他社は黒にんにくがlヶ月でできるのに対し弊社は2ヶ月かけます。
加熱熟成では10日間じっくりと24時間温度・湿度を徹底管理し作り上げます。乾燥熟成では40日間乾燥熟成させます。ここでも24時間温度・湿度の徹底管理を行います。じつくりと時間をかけることで触感のある甘い黒にんにくに仕上がります。
従来の炊飯器や熱風をあてて作る機械はムラもありロスも多くでてしまいます。ムラがあれば味も美味しくできません。弊社は長年の月日をかけ試行錯誤しながら作り上げた最高の黒にんにく製造機を開発いたしました。最新の遠赤外線も取り入れ、ムラなく、にんにくに熱がとおり、美味しく仕上がります。1度に1トン入れることができ大量生産が可能になりました。
脱酸素剤は、鉄粉が酸化反応する時に酸素を吸収する働きを応用して、密閉容器内の脱酸素状態を実現、酸素によってもたらされる食品の悪影響を防止します。
1.原料仕入れ
全国第2位の生産を誇る香川県産のにんにくを使用しております。香川県産のにんにくは、身がびっしりと詰まっており、香りが豊かに広がるのが特徴です。
2.原料検品・剥き作業
当社規定を設け、大きさと形状をチェックし、良品を選びます。
3.加熱熟成
遠赤外線を利用した特殊製法で約10日間温度・湿度を徹底管理し、じっくりと加熱熟成させます。その結果ポリフェノールたっぷりの黒にんにくができます。特殊製法により食後のいやなニオイがほとんど残りません。
4.乾燥熟成
加熱熟成からあがるとすぐに乾燥室に移します。ここでも温度・湿度を徹底管理し約40日間乾燥熟成します。じっくり乾燥させることで甘さがでてきます。
5.検品・袋詰め作業
異物や傷などがないか慎重に検品を行い、商品が痛まないよう優しく袋詰めを行います。
6.最終検品
商品への異物混入対策、当社が最も重点的に取り組んでいる品質管理のひとつでもあります。「食に対する安心・安全」を追求し、お客様に喜んで食べて頂ける様に努めています。
7.完成
こうして、ポリフェノールたっぷりで美味しい黒にんにくができあがります。